2010年 04月 29日
獅子ケ岳・ルネッサンスの森~注連指へドライブの巻! |
今日は、度会郡度会町にある獅子ケ岳方面へ、ドライブに行ってきました。
窓を開けて気持ちよく林道を走っていると、少し拓けたところに看板を発見!
車を降りて読んでみると、伊勢不動禊瀧と書いてあったのでみんなで歩いて行ってみました。
ここなのでしょうか・・・。水は澄んでいてすごく綺麗でした。 それともここ?
よくわからないので、そのまま先へ進んでみました。 杉がたくさん植林されていて暑い日差しを遮ってくれるので、とても涼しく感じました。
マリンも暑くないようで、嬉しそうに探索していました。 しばらく歩くと丸太橋がありました。
狭いので一人ずつ順番に渡って、最後にマリン!
「これ、あたしもわたるですか?!」
大丈夫、おいで~っ!
「さすがのあたしもちょっと怖いでありますよ・・・。」 腰を低くして恐る恐るこちらへ渡ってくるマリンの姿。かわいい~っ!
丸太橋を渡りきると、そこから先は道らしきものはありませんでした。 「おとうさん!ここにも滝みたいなのがあるですよ!」 足場が悪くここからしか撮れなかったので、写真ではわかりにくいかもしれませんが、滝といえば滝なんですよね~。
結局、ここだよっていう看板や標識もなく、ここから先の道もわからないので引き返すことにしました。 「結局、どれが伊勢不動禊瀧なのか、わからなかったであります。」 「でもあたしは、そんなことどうでもいいでありま~す!ひゃっほ~~~!」 来た道を戻って その道を横切るようにホントに小さな小川があって綺麗な水がちょろちょろと流れていました。
お姉は手を浸けたりして遊んで、その横でマリンは水分補給を。
冷たくてミネラル豊富なこれぞ天然水!
お姉にも飲ませてもらったりして、仲良しな二人。 「あ~おいしかった~。」
再び車に乗って林道を走っていくとルネッサンスの森に辿り着きました。
・・・が、昨夜寝るのが遅かったお姉が寝てしまったため、散策はやめて写真だけ。 ここへくる途中にも獅子ケ岳への登山道口がいくつもあり、この地点からだと獅子ケ岳まで
900mと書いてありました。 ホントかウソか?熊出没注意の看板が!
お約束?!の記念撮影。
そしてそして再び車を走らせると、駐車場やトイレがある広いきちんと整備された所にでました。
右手の方にある看板には「日の出の森」と書いてあり、ここから更に上にのぼっていくと展望台があるようです。
車道とは別にハイキングコースもありました。 景色も抜群!
写真ではわかりづらいかもしれませんが、山の向こうには太平洋が見えています。 しばらくするとバイクでツーリングに来ていた男性2人が「バーニーズやな~。」と声をかけて下さいました。
当然のことながら、男性の苦手なマリンは吼える吼える。
山にこだまして、マリンの大きな声がさらに響きわたっていました。 大声で吼えているにもかかわらず笑顔でマリンのことを見てくれるので、いろいろとお話を伺ったところ、なんとお一人はバーニーズを、そしてもう一人の方はラブとミニチュアダックスを飼っており犬好きであることがわかりました。
お二人は津市からツーリングに来たらしく、まさかこんな山奥でバニ飼いの方にお会いするとは思ってもいなかったので、テンション上がっちゃいました。(嬉しかったぁ~!)
「うちと同じくらいあるで、男の子やよな?」と言われ、「大きいのですが、女の子なんです~」と言ったらビックリされていました。
ま、男の子に間違われるくらい立派だってことで・・・(笑)
しばらくワンコの話で盛り上がり楽しい一時を過ごさせて頂いたあと、お二人とはお別れし、来た道とは違うルートでお家へ帰ることにしました。
注連指(しめさす)ルートを走っていると、男滝(おだき)・女滝(めたき)の看板があったので、またまた寄ってみることにしました。
民家の間の細い道を通っていって、やっとこの看板を見つけました。
車を降りて、うろうろと探してもどこにあるのか全然わからず、あきらめて車に乗ろうとした瞬間、発見しましたー!
この看板は、正しかったのだ~。(よく見なくっちゃね~。)
車を止めたすぐ下、そう、この看板の矢印が示す、右下に階段があって、そこに滝はありました。
こちらが「女滝(めたき)」です。
落差はそれほど大きくはありませんでしたが、とても美しい滝でした。
このあと男滝(おだき)を目指したのですが、どんどんと道が悪くなり、最終的には舗装されていない道になってしまって、「この道で合っとんの~?」なんてワーワー言いながら進んで行ったら、行き止まりになってしまいました。
目の前には川があって、川沿いのところに小さな看板があったのですが、殆ど消えてしまっていて何て書いてあるのかわかりませんでした。
結局、男滝は見ることができず、そのまま帰路につきました。
家に帰ってネットで調べてみたら、どうやら男滝は行き止まりのところから20分程歩いたところにあったようです。(残念・・・。)
本日は、これにておしまい。
さ~て、次はどこに行こっかな~!!!
←あたしのために「涼しいところに連れて行ってあげて~!」の「ボチッ」をお願いするの~、でありますっ!
←こちらもボチッとお願いするの~、でありますっ!
窓を開けて気持ちよく林道を走っていると、少し拓けたところに看板を発見!
車を降りて読んでみると、伊勢不動禊瀧と書いてあったのでみんなで歩いて行ってみました。
狭いので一人ずつ順番に渡って、最後にマリン!
「これ、あたしもわたるですか?!」
「さすがのあたしもちょっと怖いでありますよ・・・。」
丸太橋を渡りきると、そこから先は道らしきものはありませんでした。
お姉は手を浸けたりして遊んで、その横でマリンは水分補給を。
冷たくてミネラル豊富なこれぞ天然水!
再び車に乗って林道を走っていくとルネッサンスの森に辿り着きました。
・・・が、昨夜寝るのが遅かったお姉が寝てしまったため、散策はやめて写真だけ。
900mと書いてありました。
お約束?!の記念撮影。
そしてそして再び車を走らせると、駐車場やトイレがある広いきちんと整備された所にでました。
右手の方にある看板には「日の出の森」と書いてあり、ここから更に上にのぼっていくと展望台があるようです。
車道とは別にハイキングコースもありました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、山の向こうには太平洋が見えています。
当然のことながら、男性の苦手なマリンは吼える吼える。
山にこだまして、マリンの大きな声がさらに響きわたっていました。
お二人は津市からツーリングに来たらしく、まさかこんな山奥でバニ飼いの方にお会いするとは思ってもいなかったので、テンション上がっちゃいました。(嬉しかったぁ~!)
「うちと同じくらいあるで、男の子やよな?」と言われ、「大きいのですが、女の子なんです~」と言ったらビックリされていました。
ま、男の子に間違われるくらい立派だってことで・・・(笑)
注連指(しめさす)ルートを走っていると、男滝(おだき)・女滝(めたき)の看板があったので、またまた寄ってみることにしました。
民家の間の細い道を通っていって、やっとこの看板を見つけました。
車を降りて、うろうろと探してもどこにあるのか全然わからず、あきらめて車に乗ろうとした瞬間、発見しましたー!
この看板は、正しかったのだ~。(よく見なくっちゃね~。)
車を止めたすぐ下、そう、この看板の矢印が示す、右下に階段があって、そこに滝はありました。
落差はそれほど大きくはありませんでしたが、とても美しい滝でした。
このあと男滝(おだき)を目指したのですが、どんどんと道が悪くなり、最終的には舗装されていない道になってしまって、「この道で合っとんの~?」なんてワーワー言いながら進んで行ったら、行き止まりになってしまいました。
目の前には川があって、川沿いのところに小さな看板があったのですが、殆ど消えてしまっていて何て書いてあるのかわかりませんでした。
結局、男滝は見ることができず、そのまま帰路につきました。
家に帰ってネットで調べてみたら、どうやら男滝は行き止まりのところから20分程歩いたところにあったようです。(残念・・・。)
本日は、これにておしまい。
さ~て、次はどこに行こっかな~!!!
←あたしのために「涼しいところに連れて行ってあげて~!」の「ボチッ」をお願いするの~、でありますっ!
←こちらもボチッとお願いするの~、でありますっ!
by marine-bmd
| 2010-04-29 22:15
| 伊勢志摩名所