2013年 05月 14日
ボンビー旅行(^^)~野猿・谷瀬の吊り橋~ |
GWのボンビー旅行のお話は、今日が最後になります~(^^)
あっ、とっても長くなりますぅ(^^;)すみません。
思いのほか楽しかった串本海中公園を後にし、次に向かったのは、奈良県の最南端にある日本一大きな村の十津川村です。
その大きさは、奈良県の約5分の1の広さを占め、そのうちの96パーセントが山林だそうです。
ちなみにコンビニはなく、夜、「あ~、お腹空いたな~。」って思っても、十津川村村役場からだと60km以上離れた新宮市とかにまで、買い出しに行かなければなりません。
なので、我が家は十津川村に入る前に予めお菓子や朝食のパンなどを買いだめして行きましたよ~(^^)
この日の予定は、もう温泉に入って寝るだけ~。
十津川温泉郷とは、十津川村に湧く3温泉(十津川、上湯、湯泉地)の総称で、全国に先駆けて、全施設の「源泉掛け流し宣言」をしています。
その3温泉の中から、我が家は、湯泉地温泉の公衆浴場「滝の湯」へ行ってきました。
その名の通り、露天風呂からは滝を眺めることができます。
(夜は、ライトアップされてます。)
着いたのは、20時頃。
営業時間は21時までだったので、急いで入っていくと、洗い場がいっぱいだったので入れず~。
脱衣場で15分程待って、ようやく入ることができました。
と、いうのも、洗い場が6席しかなく、我が家の前にも4人待っていたので、順番待ちになったのです。
露天風呂を含め、お風呂自体もそれ程大きくはなく、あらぁっ?とは思いましたが、滝を眺めながら入る露天風呂は、とても気持ちが良く、お肌もツルツルになって良かったです(*´∀`*)
空いている時間にホントにの~んびりと浸かれたら、最高だろうなぁ。
さぁさぁ、お風呂も入ったことだし、後は寝るだけ!
滝の湯のすぐ傍の 道の駅 十津川郷で車中泊です。
夜のお散歩にみんなで行って、寝支度して「おやすみ~!」と行ったのが、22時!!!
旅行でこんなに早く寝るのは、初めてのことですヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
楯ヶ崎の疲れもあるので、アイナも大人しく寝てくれて、さすがにおかあさんも疲れていたのか、この日は22時半には夢の中~でございました(^m^)
ぅわあ~、よく寝た!と目を覚ましたら、まだ夜中の2時半で・・・。
まだみんな寝てるし~、何もすることないから、無理矢理もう一度寝ることに・・・。
ふと目が覚めると、まだ4時半で・・・。
なんだかんだと時間を潰していたら、おとうさんが起きてきたので、足湯に浸かったり、ワンズと早朝散歩に行ったりして、7時過ぎにお姉を起して、も一度みんなで足湯につかりました。
朝から、おばさんが一旦お湯を抜いてキレイに掃除をしてくれたので、一番風呂?!に入ることができました(^^)
泉質は単純硫黄泉、源泉温度60度!
素晴らしいことに、掛け流しですd(≧▽≦*d) あっつぅぅぅヽ((◎д◎ ))ゝ ひゃ~
蛇口付近は猛烈に熱かったので、一番離れたところに座りましたが、それでも慣れるのに少し時間がかかりました。 お姉は足湯だけでは物足らず、両手までつけて喜んでいました(^^) 朝からゆっくりのんびりと足湯に浸かり、我が家の車中泊旅行始まって以来の贅沢な時間を過ごし、道の駅を後にしました。
さてさて、朝一で向かった先は、今回の旅行のメーンイベント「野猿(やえん)」です。
出発前にネットで見つけて、無料だし、地味だけどお姉が喜びそうだったので(^▽^)
これは人力ロープウェイです。
一人乗りの「やかた」に乗って、自力で引き綱をたぐり寄せて進むのです。
猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事から、この名がつけられたそうです。
まずは、試しにおとうさんから! 「うぉ~、結構えらいぞ~!!!」なんて言いながらも無事に向こう岸に到着。
大声で話してるもんだから、マリン(後ろの窓から亡霊のように・・・)とアイナ(何故か助手席に・・・)が何事かとこちらをずっと見ておりました。 マリンに至っては心配なのか、ワンワン吠えてました(*^-^*)
で、空のやかたを「おりゃーーーっ!」と引き戻し、次はいよいよ、お姉の番です。 川幅も広く高さもあり、ゆらゆらと揺れるので ちょっとしたアトラクション気分で楽しんでいたお姉なのでございました(*´∀`*) そして、すぐ近くにつり橋を発見したので、そこも渡ってみることに!
(あ、もちろん、おかあさんはムリでございます(T0T)) 見て下さい!!!薄~い板が針金で留めてあるだけなんですよ((( ;゚Д゚)))ブルブル これにはさすがのお姉もへっぴり腰に(:.´艸`:.)ぶっ その後ろを平然と歩く、おとうさん。
絶対に何かが欠落していると思われ~( ̄∀ ̄;) 野猿とつり橋を楽しんだ後は、笹の滝を目指して行ったのですが、残念ながら台風12号の災害で土砂崩落やその危険があるため、通行止めになっていました。
十津川村に入り、ここまで走ってきただけでも、山々のあちこちが崩落しており、道路も至る所で工事が行われていました。
と、いうことで、滝はあきらめ、次に行く予定だった「谷瀬の吊り橋」へ!!!
生活用鉄線の吊り橋としては、日本一らしいです。 長さ297m、高さ54m。ここもやっぱり足元は幅は約1mで薄い板が渡されたスタイルでした((( ;゚Д゚)))
足元の河原ではキャンプやBBQをしている人がたくさんいました。 ちなみにGWやお盆など、または混雑状況により一方通行規制がかかります。
我が家はギリギリセーフで、おとうさんとお姉は無事に往復して戻ってきました。
渡ったものの、向こう岸でお土産とかのんびりと見ていたら、戻ってこれなかった~っなんてこともあるかもしれませんね。
ま、その場合、臨時バスが出るので、ご安心を!
バス料金:大人200円、子ども100円。
この吊り橋では、ラブやドーベルマンなど、ワンコと一緒に渡っている方も何人かいらっしゃいました。
まぁ、うちはおかあさんが高いところがダメだし、アイナもこんな小さな板すら渡れないので、橋の袂で待っていました。
おとうさん達が無事に戻ってきて安心したのか、アイナがマリンにちょっかいをかけ、とっても迷惑そうなマリン( *´艸`)クスクス
「んんん~、アイナ、近いでありますよ・・・。」 しばらくすると、駐車場の方からこちらに向かって歩いてくるバニを発見!!!
マリンよりも一回り!いや、二周り?ぐらい大きくて、とても立派なバニの男の子でした。
優しい良い笑顔をしてました~(*´∀`*)
この谷瀬の吊り端を渡った後は、御所市にある「かもきみの湯」で、早めのお風呂に入り、高見峠を通って帰ってきました。 温泉施設は、とても大きくて種類もたくさんありましたが、人の多いこと!!!
ざっと100人はいたかと思います。
休みの時はみなさん、やっぱり早めに来て、お風呂でのんびりしたいんですよね~。
今回は、ゆっくり、ゆったり、そしてのんびりとした旅行で、今までの旅行とは一味違うものとなり、新鮮かつ、贅沢な時間を過ごすことができて、とても楽しかったです。
↑ いつもが詰め込みすぎって?(^^;)
自然を満喫!ボンビー旅行もたまにはいいな~(^^)
またこんな旅行もしてみたいです!
最後まで読んでくださり、有難うございましたーっ(*≧∇≦)
いつもご協力ありがとうございます!
今日も「ボチッ」をお願いするでありま~すっ!
あっ、とっても長くなりますぅ(^^;)すみません。
思いのほか楽しかった串本海中公園を後にし、次に向かったのは、奈良県の最南端にある日本一大きな村の十津川村です。
その大きさは、奈良県の約5分の1の広さを占め、そのうちの96パーセントが山林だそうです。
ちなみにコンビニはなく、夜、「あ~、お腹空いたな~。」って思っても、十津川村村役場からだと60km以上離れた新宮市とかにまで、買い出しに行かなければなりません。
なので、我が家は十津川村に入る前に予めお菓子や朝食のパンなどを買いだめして行きましたよ~(^^)
この日の予定は、もう温泉に入って寝るだけ~。
十津川温泉郷とは、十津川村に湧く3温泉(十津川、上湯、湯泉地)の総称で、全国に先駆けて、全施設の「源泉掛け流し宣言」をしています。
その3温泉の中から、我が家は、湯泉地温泉の公衆浴場「滝の湯」へ行ってきました。
その名の通り、露天風呂からは滝を眺めることができます。
(夜は、ライトアップされてます。)
営業時間は21時までだったので、急いで入っていくと、洗い場がいっぱいだったので入れず~。
脱衣場で15分程待って、ようやく入ることができました。
と、いうのも、洗い場が6席しかなく、我が家の前にも4人待っていたので、順番待ちになったのです。
露天風呂を含め、お風呂自体もそれ程大きくはなく、あらぁっ?とは思いましたが、滝を眺めながら入る露天風呂は、とても気持ちが良く、お肌もツルツルになって良かったです(*´∀`*)
空いている時間にホントにの~んびりと浸かれたら、最高だろうなぁ。
さぁさぁ、お風呂も入ったことだし、後は寝るだけ!
滝の湯のすぐ傍の 道の駅 十津川郷で車中泊です。
旅行でこんなに早く寝るのは、初めてのことですヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
楯ヶ崎の疲れもあるので、アイナも大人しく寝てくれて、さすがにおかあさんも疲れていたのか、この日は22時半には夢の中~でございました(^m^)
ぅわあ~、よく寝た!と目を覚ましたら、まだ夜中の2時半で・・・。
まだみんな寝てるし~、何もすることないから、無理矢理もう一度寝ることに・・・。
ふと目が覚めると、まだ4時半で・・・。
なんだかんだと時間を潰していたら、おとうさんが起きてきたので、足湯に浸かったり、ワンズと早朝散歩に行ったりして、7時過ぎにお姉を起して、も一度みんなで足湯につかりました。
朝から、おばさんが一旦お湯を抜いてキレイに掃除をしてくれたので、一番風呂?!に入ることができました(^^)
泉質は単純硫黄泉、源泉温度60度!
素晴らしいことに、掛け流しですd(≧▽≦*d)
蛇口付近は猛烈に熱かったので、一番離れたところに座りましたが、それでも慣れるのに少し時間がかかりました。
出発前にネットで見つけて、無料だし、地味だけどお姉が喜びそうだったので(^▽^)
これは人力ロープウェイです。
一人乗りの「やかた」に乗って、自力で引き綱をたぐり寄せて進むのです。
猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事から、この名がつけられたそうです。
大声で話してるもんだから、マリン(後ろの窓から亡霊のように・・・)とアイナ(何故か助手席に・・・)が何事かとこちらをずっと見ておりました。
で、空のやかたを「おりゃーーーっ!」と引き戻し、次はいよいよ、お姉の番です。
(あ、もちろん、おかあさんはムリでございます(T0T))
絶対に何かが欠落していると思われ~( ̄∀ ̄;)
十津川村に入り、ここまで走ってきただけでも、山々のあちこちが崩落しており、道路も至る所で工事が行われていました。
と、いうことで、滝はあきらめ、次に行く予定だった「谷瀬の吊り橋」へ!!!
我が家はギリギリセーフで、おとうさんとお姉は無事に往復して戻ってきました。
渡ったものの、向こう岸でお土産とかのんびりと見ていたら、戻ってこれなかった~っなんてこともあるかもしれませんね。
ま、その場合、臨時バスが出るので、ご安心を!
バス料金:大人200円、子ども100円。
この吊り橋では、ラブやドーベルマンなど、ワンコと一緒に渡っている方も何人かいらっしゃいました。
まぁ、うちはおかあさんが高いところがダメだし、アイナもこんな小さな板すら渡れないので、橋の袂で待っていました。
おとうさん達が無事に戻ってきて安心したのか、アイナがマリンにちょっかいをかけ、とっても迷惑そうなマリン( *´艸`)クスクス
「んんん~、アイナ、近いでありますよ・・・。」
マリンよりも一回り!いや、二周り?ぐらい大きくて、とても立派なバニの男の子でした。
優しい良い笑顔をしてました~(*´∀`*)
この谷瀬の吊り端を渡った後は、御所市にある「かもきみの湯」で、早めのお風呂に入り、高見峠を通って帰ってきました。
ざっと100人はいたかと思います。
休みの時はみなさん、やっぱり早めに来て、お風呂でのんびりしたいんですよね~。
今回は、ゆっくり、ゆったり、そしてのんびりとした旅行で、今までの旅行とは一味違うものとなり、新鮮かつ、贅沢な時間を過ごすことができて、とても楽しかったです。
↑ いつもが詰め込みすぎって?(^^;)
自然を満喫!ボンビー旅行もたまにはいいな~(^^)
またこんな旅行もしてみたいです!
最後まで読んでくださり、有難うございましたーっ(*≧∇≦)
いつもご協力ありがとうございます!
今日も「ボチッ」をお願いするでありま~すっ!
by marine-bmd
| 2013-05-14 14:45
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