獅子ケ岳・ルネッサンスの森~注連指へドライブの巻! |
窓を開けて気持ちよく林道を走っていると、少し拓けたところに看板を発見!
車を降りて読んでみると、伊勢不動禊瀧と書いてあったのでみんなで歩いて行ってみました。
狭いので一人ずつ順番に渡って、最後にマリン!
「これ、あたしもわたるですか?!」
「さすがのあたしもちょっと怖いでありますよ・・・。」
丸太橋を渡りきると、そこから先は道らしきものはありませんでした。
お姉は手を浸けたりして遊んで、その横でマリンは水分補給を。
冷たくてミネラル豊富なこれぞ天然水!
再び車に乗って林道を走っていくとルネッサンスの森に辿り着きました。
・・・が、昨夜寝るのが遅かったお姉が寝てしまったため、散策はやめて写真だけ。
900mと書いてありました。
お約束?!の記念撮影。
そしてそして再び車を走らせると、駐車場やトイレがある広いきちんと整備された所にでました。
右手の方にある看板には「日の出の森」と書いてあり、ここから更に上にのぼっていくと展望台があるようです。
車道とは別にハイキングコースもありました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、山の向こうには太平洋が見えています。
当然のことながら、男性の苦手なマリンは吼える吼える。
山にこだまして、マリンの大きな声がさらに響きわたっていました。
お二人は津市からツーリングに来たらしく、まさかこんな山奥でバニ飼いの方にお会いするとは思ってもいなかったので、テンション上がっちゃいました。(嬉しかったぁ~!)
「うちと同じくらいあるで、男の子やよな?」と言われ、「大きいのですが、女の子なんです~」と言ったらビックリされていました。
ま、男の子に間違われるくらい立派だってことで・・・(笑)
注連指(しめさす)ルートを走っていると、男滝(おだき)・女滝(めたき)の看板があったので、またまた寄ってみることにしました。
民家の間の細い道を通っていって、やっとこの看板を見つけました。
車を降りて、うろうろと探してもどこにあるのか全然わからず、あきらめて車に乗ろうとした瞬間、発見しましたー!
この看板は、正しかったのだ~。(よく見なくっちゃね~。)
車を止めたすぐ下、そう、この看板の矢印が示す、右下に階段があって、そこに滝はありました。
落差はそれほど大きくはありませんでしたが、とても美しい滝でした。
このあと男滝(おだき)を目指したのですが、どんどんと道が悪くなり、最終的には舗装されていない道になってしまって、「この道で合っとんの~?」なんてワーワー言いながら進んで行ったら、行き止まりになってしまいました。
目の前には川があって、川沿いのところに小さな看板があったのですが、殆ど消えてしまっていて何て書いてあるのかわかりませんでした。
結局、男滝は見ることができず、そのまま帰路につきました。
家に帰ってネットで調べてみたら、どうやら男滝は行き止まりのところから20分程歩いたところにあったようです。(残念・・・。)
本日は、これにておしまい。
さ~て、次はどこに行こっかな~!!!
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