四国旅行・その2 |
白鳥どうぶつ園の次に向かったのは、徳島県三好市西祖谷にある祖谷のかずら橋。
途中、鯉のぼりがたくさん泳いでいるのが見えたので、休憩がてら寄ってみました。
小さな展望台があったので恐々上ってみると、思ってた以上に高くって
いやぁ~それしにしても何てきれいな川なんでしょ。
ここへ来る前にラフティングしているのが見えたのですが、流れのなだらかな所で川へ飛び込んでる方がいました。
この日はすごく暑かったので、とても気持ちよさそうにみえて羨ましかったなぁ(^^)
でも多分、水はキンキンに冷たいんでしょうけどね~。
少し休憩をして、いざ、かずら橋へ!
こちらは、かずら橋夢舞台。
大きなお土産やさんなのですが、駐車場料金が500円。
ふと反対側を見ると300円と書いてある駐車場があったので、我が家はそちらにとめました。
料金もポストのようなものに投入するだけ(^^)
橋はこんなに隙間が空いていて
通行料金は大人500円・小人400円。
渡るだけでこの料金はちょっとお高いような気がするのですが・・・。
まぁ、おとうさんもお姉もこの綺麗な景色の中で普段味わえない恐怖を体験できたのだからよしとしておこう。
予定では、次の目的地は琵琶の滝。
地図で見たら少し距離があったように思っていたのですが、なんと、このかずら橋から徒歩1分のところにあり、すでにゴォォォォと滝の音が聞こえていました。
ホントにすぐ傍にあって、これまたびっくり!
道沿いにあるんだもん。
この滝は高さは50mくらいあるそうなんですが、橋といい、滝といい、両方とも楽しみにしていただけにあまりにもあっけなく終わってしまい、少々肩透かしをくらった感じでした。
滝だから、てっきり渓谷を散策しながら見に行くんだろな~って勝手に思ってたおかあさんが悪いのかしら(; ̄□ ̄A
お姉は手を浸けて、あまりの冷たさにウギャーと悲鳴をあげておりました。
「あたしはここでいいであります。」
ほな、次は小便小僧、見にいこや!
何でだ?と言いつつも進んでいくとただでさえ狭い道にずら~っと路駐されていて、これはもしや!と思ったら、小僧じゃなくて温泉?にきた人たちの車だったようです。
ちょっと車をとめて地図を確認していたら、お姉が窓の外を見ながら、あそこに何か像みたいなんがあるよーっ!と、ずーっとずーっとずーーーっと先の道沿いを指さすじゃありませんか。
おとうさんもおかあさんも目を凝らしてはみたものの、な~んも見えやせん。
うそやろーっ、と半信半疑でお姉がいう場所まで進んでいくと、なんとまぁ、ホントにあったじゃありませんか。
お姉のスーパーアイは恐るべし!(* ̄▽ ̄*)
残念ながら、お水は出ていませんでした。
つ・づ・く。
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